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2018.08.23 07:13|踊り旅



毎年恒例。お盆の郡上踊り旅。
今年は白鳥の拝殿踊りにも!

郡上は故郷ではないけど何故だか帰りたくなる、そんな街なのです。。


踊り旅Day1

名古屋から目指すは郡上八幡。着いたと同時に大雨でしたが、仮眠の間に雨は上がり、涼しい空気の中踊り会場へ。一歩一歩近づくにつれお囃子の音が聞こえ、胸は高鳴りこの踊り旅の始まりを告げるのでした。




訪れた16日は徹夜踊りの最終日。酷暑と大雨もあり今年は人手が少ないと聞く。けれども会場の踊り熱は静かに熱く、徹夜踊りを楽しむ気満々!深夜になり曲はテンポアップ。眠気を超えて不思議といくらでも踊り続けられそうなモードに。時折今と昔とが交錯するような感覚で、うるっと、感極まってしまいます。気づけば22時からラストの4時まであっという間に時は過ぎ、最後の曲、まつさか。その場を鎮めるようなラストの曲は、徹夜踊りの醍醐味なのです。





最後の曲を踊り終え、余韻を感じつつ宿へと戻りました。短い睡眠から目を覚まし、何事もなかったかのように清々しい空気と一緒に、朝がまたやってきていました。






踊り旅Day2

今年は踊りだけでなく、その土地の素晴らしい神社にもお参りできました。有難い。
石徹白洋品店さんを訪ねた後、杉の巨木がゴロゴロ、瀬織津姫の御坐す宮川が境内に流れる、白山中居神社へ。プリミティブ、アニミズム。これぞ神社。自然、精霊と人の交わる祈りの場。境内の全てが素晴らしく、人の技も、自然も、背後の空気も、森も川も、全てが美しかった。














太古から続く白山信仰に触れ、その夜に白鳥拝殿踊りへ。

この旅の大きな目的である拝殿踊りは、白鳥在住の養蜂家シシさんのニホンミツバチのお話会を東京で聴き、白鳥へ行くなら拝殿踊り!とのことでこの日程を組んだのでした。感謝です!こちらのニホンミツバチのミツロウとオーガニックハーブのスキンクリームは最高です♪♪

シシ七十二候
http://www.shi-shi.jp



私たちは踊りの始まる瞬間を拝見したく、開始時間の前から会場の白鳥神社へ。拝殿には切子の美しい灯篭に明かりが灯され、その雰囲気に静かに胸が高まります。
アナウンスと共に拝殿へと促され、気後れしつつも拝殿へ。灯篭を囲み輪になるとどこからともなく唄が始まり、皆が一斉に手を後ろで組み、踊りが始まる。

拝殿には歌声と下駄の音が響き、そして人は大きなひとつの影のように動いてゆく。目に見えない存在の息づかいというのか、なんともいえない空気感。この踊りの重ねてきた時のようなものを感じ、最初の曲『場所踊り』で完全に私たちの心は掴まれてしまいました。



静けさと共に始まり、荘厳な雰囲気のままに踊り続けるのかと思いきや、白鳥おどりの早いテンポがまさか!ここで!頭は置いてきぼり。踊る一点で無心になって楽しませて頂きました。


しかし、、、この拝殿踊り。
本当にディープ。
深いところで満たされてしまいます。


小さな足さばきで鳴る下駄の音と手拍子。拝殿で切子灯篭を囲み、揚々と続く歌声に合わせて輪になり踊る。なんともプリミティブ。。。異界のような、あの世とこの世の間みたいなこの空気感。。。おどりの輪ではどこぞの誰かも関係なく、みんなで踊りを楽しんで、あの一体感。。。





帰り道の星空の美しいこと。旗のかかるこの橋を渡ったら元の世界に戻ってしまうと、みんなで後ろ髪ひかれつつ、余韻に浸りながらお宿へ戻りました。



踊り旅Day3

徹夜踊りも拝殿踊りも終え、最終日はノープランでぶらぶら。付知峡を目指す途中の和良町で、道の駅でおばちゃんに聞いた戸隠神社。巨石群がすごかった!参道の一本杉も素晴らしく、樹齢は一千年以上。手を伸ばせば枝葉に触れられるほど、すごいのなんのです。



近くのお寺には鬼の首も祀られていたり、大昔には鬼族もこの山のどこかに住んでいたのかなと、想いを馳せる。あの巨石は太古の祈りの場か、交信の場か。。ここも太古からの歴史を感じる場所でした。




そして目的地である付知峡。つけちきょう。
川の透明感が半端なく、美しき青き川の流れに私たちは終始感動でした。









吊り橋を渡ったところにあるお食事処の峡さんのランチも絶品!付知川の上流には原生林や旧神宮備林があるとか。周りの山が元気だとこんなにも川は美しいものなのですね。この旅で訪れた先の川はどこも綺麗で、ホント、岐阜、凄すぎる!


この旅をご一緒してくれたおどり仲間たち。毎日笑い転げて、美しい自然と土地の人の温かさ、朗々と続く信仰のエッセンスに触れ、知らない世界をまた垣間見て、私たちの根源は満ちてゆくのでした!400年続くという郡上踊り、そして樹齢一千年の杉、太古から続く祈りの場、現代から太古まで、今を通じてタイムトラベルした感のある旅。ほんと旅ってよいですね♪

また来年!
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2018.04.30 23:01|今、ここ、徒然




4.21 映画『リーディング』
とっても素晴らしい映画でした。

http://officetetsushiratori.com/readings/

まるでニーマルヨガのTTを
映画にしたみたいな。

この内容がスクリーンで
公開されるってすごい!!

エドガーケイシーのリーディング内容、
彼の生い立ち、実践者の声、
リーディングを読み解く方の声を元に、

なぜ病気になるのかとか、
その病気を治すための食生活、
前世、カルマ、
最後はサレンダーに至るまで。

これからの私たちの
生き方を示す映画でした。

もうほんと、
ニーマルヨガのTTをダイジェストにして
映画化したみたい。

ヨガの実践者目線で観ると、
内側から深く響き沁み入るように
まるで映画と一体化していくような
そんな感覚で観てしまいました。

最後のメッセージには
号泣です。

ケイシーは病気を治すために、
ヨガは予防のために。

共に共通するのは、
身体を健康にして、魂を生きること。

『魂の目覚め』
この日お手伝いさせていただいた、
リーディング上映会のタイトル。
まさに、なタイトルに感動です。

私にとってそれは、ヨガそのもの。
ヨガがその道へ戻してくれましたが、
ヨガに興味がなくても、
この映画に触れて欲しいなと思います。

だってね、
魂の乗り物である身体を整え、
魂の懇願を生きるために、
道筋を灯してくれる映画なのですから。

そして映画を観たらぜひ、
小さくでも実践して欲しいと思います。
実践することで自分の学びとなるから♡

もうすぐ自主上映が始まるらしいので、
タイミング合えば是非ご覧ください。
ほんとうに魂に響く映画です。

イベントの始まる前
スタッフへ向けられた白鳥監督の
『捧げてください』
という言葉が今も心に残っています。

目覚めた方の言葉は心に響きますね。
ご縁を賜りありがとうございます!

上映会スケジュールはこちらをチェック。

https://ameblo.jp/officetetsushiratori/entry-12370797251.html

自主上映も絶賛募集中だそうです♪
2018.04.08 07:38|今、ここ、徒然
自然が先生。

そう言い切れるのは、
森や自然に関わる事が多いだけではなく、ニーマルヨガのTTでの学びがベースにあるから。

師匠はニーマル先生。

そのベースがあるおかげで、普段の何気ない暮らしから多くの気づきを得ることができるようになりました。その気づきたるや、私たちの魂を磨く細かなヤスリみたいなもの。


ニーマルヨガのTTでは自然を構成する5元素を学び、その5元素を取り入れ、自らの魂を輝かせるため、そのベースとなる身体と心を健康にしていくための方法を実践します。

目に見える、肉の体が一番アプローチしやすいから、まずは身体を良くしていく!

例えば、冷え性の人には水シャワーだったり。(サーモグラフィーから足が消えるほど冷えていた私でも、暖房なしでも生きていけるようになりました。)

血行、血の質、第一義!の、ヨガ。

他にも、朝裸足で草の上を歩いて朝露を取り入れるだとか、
断食とか、セルフマッサージとか、アサナや呼吸法はもちろんやるけど、TTではヨガっぽいアサナは後半にやっと出てきます。


特別な道具や手法を使うわけではなく、身近な自然に手を伸ばして、自然の中存在する5元素で、心身が整えられていく。

それを実感してから、自然の中で起こる現象も私たちの身体の中で起こっているということに気づき、
その中で生きているからさ。と、とっても自然体なわたしでいられるようになったわけです。


自分自身の人生が、自分自身で舵を取れるようになる、そのよろこびたるや。

おまけに、ヨガのせんせいをしていると、ちょっと変わっいてもオッケーになるところが、副産物的にいいな、と思っています。

わたし、お肉食べないし、目に見えないエネルギーとか霊体とか、そういうこと言っても全然平気だし、これはもうホントにラッキー♪

いやーー生きやすい。生きやすい。笑


さらにニーマルヨガのTTは、当時わたしが受けていた頃より進化していて、当時は2年間で学んだ内容を1年で学び、1年目200時間、2年目300時間、さらに3年目のアドバンスコースまで。

最初の1年で、泳ぎ方を教わり、
次の2年で泳ぐ楽しみをみつけ、
最後の1年で、海と一体化していくような感覚を見つけていく。

そんな感じです。きっと。
(今の2年目も3年目も受けていないからわからないという…。)



自然界はクリエイティブでアート。

愛に溢れて、みんな生きているだけで、与える仕組みになっているの。

TTで、『世界は愛しかないよ。』
と当時カタコトの日本語で喋るニーマルの映像が、音声付きでわたしの中に残っています。


自然界では、亡骸が土に還り、新しい命が芽吹く。なんて美しいのでしょう♡

わたしも生きているだけで、与える人で在ろうと、自然から学びました。

そしてそこに生きるわたしは、今日も清しい空気を受け取り、緑に癒され、可憐に咲く花によろこぶでしょう♡

受け取った愛を、人間社会in自然界へ倍々還していくと、自然の仕組みでそうなるように、世界は愛に満ちてそうなるようにそうなっていく。

全ては人次第!
そんな事を思った朝でございます。



最後に宣伝。
なんかニーマルヨガ気になるなって思ったら、4/14にニーマルヨガのTT説明会がありますので、ぜひいらしてくださいね。

https://www.nirmal-yoga.com



この日行けないけど興味あるわって方は、わたしとお茶して、どんな事学ぶのー?と質問攻めにしてみてね♪


2018.03.20 12:22|今、ここ、徒然




きらめ樹のお香、乾燥中。

なんだか、
富士山みたい~♪

製材時に出るおがこをお香にしました。

3/3のサミットで、はい、と託されたもの。
これは作れ。ということね、と受け取りました笑

今回のは、
サンダルウッドと杉の香り。
癒しです♡とっても落ち着きます~♪
夜やリラックスタイムにぴったりです。


春、芽吹き。
陽のエネルギーが強くなり、いろいろ活動的になっていく時、その分ゆったりと静かな時間が必要になってきます。

この静かな時間は水のエネルギー。火と水。《カ・ミ》でワンセット。動と静。これから動いていく分、静かな時間を大切にと自分自身へのメッセージを込めて。

春分のエネルギーをチャージしてお香は熟成されてゆきます♪焚くのが楽しみです♪


【きらめ樹】
ご先祖様が植えてくれた杉やひのきは今、放置され人工林は荒れて果てています。
その人工林を誰にでもできるやり方で間伐し、日本の森を蘇らせ細い木を活かし、世界の森を温存した暮らしへスイッチしていく、きらめ樹。

ゆっくりといのちの環が巡りだし、真っ暗だった人工林が、草木の緑の絨毯に覆われ、いのちが煌めく森へと生まれ変わってゆく様には感動します!

街でよく目にする合板は、海外から運ばれてきた木を接着剤でくっつけて板状にしたもの。この接着剤はシックハウスの原因にもなるし、日本の風土とあわないので木自体にも防虫防カビ防腐剤がてんこ盛り。

住まいも、食べ物と同じ、洋服と同じ。安い訳には理由がある。安いけど(から)体に良くないものがてんこ盛りなのです。

そういうわけで、日本の風土にあった木を使う方が健康にも良いし、間伐された木を使うことで日本の森が蘇り、世界の森が護られることになるのです♡

きらめ樹の工房ではご先祖様が植えてくれた木を、あますところなく使い切ろうという思いで製材し街へと届けています。


私もその思いに共鳴し、きらめ樹を最後まで活かし切りたいという思いで、おがこが天然の香料だけで作られたお香になりました。

これまで表舞台に出てこれなかった木たちが、最終的に人の精神を豊かにする、お香としてに使われてゆきます。なんだか素敵でしょ♡
作り手、使い手、そして森のいのちたちのたくさんの愛がつまっているのです♡

そんな想いごと、
森の香りをお届けしたいと思います。

きらめ樹のお話をしながら、お香づくりや木磨きなど、森の手仕事会を定期的に都内で開催していきます。
美味しいご飯の食べられるところで♡
まぁ、軽ーい気持ちで来てください♡
2018.02.08 15:35|今、ここ、徒然




気まぐれ読書 2018

『物には心がある』
著:田中忠三郎

浅草にある、芸術品のようなBOROをたくさん展示する、アミューズミュージアムで出会った本。


本物のエコとは「人を愛する気持ち」

帯のこのコトバだけで、
もう、ノックアウトです。



当時を生きた人たちの言葉が
いちいち心に響いて、
なかなか読み進められません。


便利でなんでもある今の世の中よりも、昔のような自然に近い暮らしの方が、精神性も衣食住のクオリティも、良いんだろうな。
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プロフィール

たけうちくりこ

Author:たけうちくりこ
自然をこよなく愛し、色*音*香りで自然を体現する森の人。ヨガで深めた意識と自然(森)が拡げた意識が交わる豊かな世界で、のびのびと生命のよろこびと共に生きています。
2008年にヨガの師であるニーマル氏と出会いヨガの道へ。2010年より森林保全の活動に関わり、自然とのつながりをテーマに草木染めを始める。染めて縫う手作り服ワークショップを定期開催。
消費から創造へと、暮らし方をリデザインする、いのちのがっこうを主宰。

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