きらめ樹体験レポート(6/24)

2012.06.28 21:40|トランジション藤野・森部
6/24(日)は
トランジション藤野森部主催、
第2回目のきらめ樹体験会でした。

きらめ樹を始めてから今年で3回目の夏を迎える山。

第1回目のきらめ樹に参加してくれた方もまた来てくれて
前日トランジション藤野祭りからの流れで参加して下さった方もいたりで、
総勢10名でのきらめ樹となりました。

事故も怪我人もなく無事に終了。どうもありがとうございます。

今回は皮むきだけでなく、
密度管理&選木(どの木をどれだけ山に残して間伐しようか?)
の行程をひと通り実践しました。

実は『選木』はきらめ樹の裏メインとも呼ばれているのです。
私たちの判断で、木の生命を絶つのですから
責任も勇気も必要な行程です。

その行為は、私たちによろこびも与えてくれます。
森のいのちがいきいきと蘇っていくのですから。
間伐は奥が深いです。


だから、何故間伐をするのか、
どうして皮をむく方法をとるのか、
作業前に、森のおはなしをしています。


おはなしの後は、かまたさんのお手製ランチタイム。
美味しくごちそうさまです。




食からパワーを頂いて、さあ森へ。

森の中で密度管理&選木のレクチャー。

森に不釣り合いな釣竿を振り回し…エリアを決め、
その中で何本残すかを決める。

健康でまっすぐの太い木が、この山に残っていく木。


皮むきがはじまると、
みんな、もう夢中です。








あっという間に時間が経ちます。


こちらは、非常に弱っていた木。
上までむかず、巻き枯らしの手法を。





これだけでもじゅうぶん。
葉は枯れて、隙間から光が入ります。



こちらは上まで。




上までむくのは、材として利用する時
虫がつきにくくなるから。
利用する時の事も考えているのです。



今回は、12本と結構な本数を間伐。
森がぐっと明るくなりました。



最後のシェアリングタイムでは、
木の生命を絶つ過程全てに関わっていたのもあってか、
皆さんからいただく感想が奥深いものばかり。

森が与えてくれる恩恵の奥深さを
実感&共有できた素晴らしい時間となりました。


一番最後のシェアリングタイムが、
また、いいんです。


それぞれが体験されたことを通して
気づいたこと感じたこととの中に本当の学びがある。

そうして感じた森への想いを、
広くシェアしていくことが、
豊かな自然を未来につないでいくコトにつながる。


こつこつ地道な活動が、
豊かな森、豊かな川・海につながっていく。


こんな歓びってないですよねぇ。


きらめ樹の後、ホタル祭りへ行ってきました。

最後の最後までお付き合い頂いた
女子衆の集合写真をパチリ。




ホタルの光がゆらゆらと、とても風情のある日本の景色。
そんな景色に懐かしさを感じました。
大切にしたいなぁ・・・。


澄んだ水が、ホタルを育んでいる。
森が水を育み、ホタルも育んでいるんだなぁ。


そこに生きるすべての生命が安全で安心して暮らしていけるように
私たちは、ひとつの行動として森を蘇らせるお手伝いを続けていきます。


そんなきらめ樹の活動は
毎月第4日曜日にやっていますので、
ご興味ある方、ぜひぜひに。

6月は特別に30日(今度の土曜日)もあります。
こちらはきらめ樹の生みの親、NPO法人森の蘇りさんの企画
全国一斉きらめ樹スパークの呼びかけで、藤野でも行います。

ぜひぜひに♪
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プロフィール

たけうちくりこ

Author:たけうちくりこ
自然をこよなく愛し、色*音*香りで自然を体現する森の人。ヨガで深めた意識と自然(森)が拡げた意識が交わる豊かな世界で、のびのびと生命のよろこびと共に生きています。
2008年にヨガの師であるニーマル氏と出会いヨガの道へ。2010年より森林保全の活動に関わり、自然とのつながりをテーマに草木染めを始める。染めて縫う手作り服ワークショップを定期開催。
消費から創造へと、暮らし方をリデザインする、いのちのがっこうを主宰。

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